




いちじく専門で栽培されている生産者様でして、 お伺いすると、快くお迎えしてくれました。 写真もたくさん撮らせていただきました。 まず家保さんのいちじく畑に入る前に、
自慢の看板の前で一枚!
もうなんか 畑見る前から家保さんの、いちじくに対する自信が伝わるこの風格!! アゴヒゲといい長老ですね!
それではと早速中に入れてもらい、いちじくを観察させていただきました! てかいちじくの前に、このいちじく畑の手入れの行き届いたこの綺麗な畑! そこにまず私感心しました。 ほんまに綺麗! さすが長老!
実際色々取材させてもらった後感じたのは、これだけ手入れされてるのも、当たり前だと!思いました。
いちじくは、家保さんの人生を立て直した、愛と希望の塊なんです。
以前経営していた会社がある事情で、継続できなくなり、 一度は会社勤めをされましたが、このままではダメやと思い、 色々な経緯があり、会社勤めしながら、独学でいちじくの栽培方法を研究し、 65歳の時に定植! 67歳で会社勤めを終えた時に、これでいちじくに専念できると、不安よりも先にうれしさがあったとか!
二年間の期間をもって、
いちじくの成長と共に家保さんの希望も大きくなって現在の出荷に形を結んだんです!
栽培方法を聞いてて、大変ですね! 苦労しますね!そんな声を聞く度に、そんなもん感じた事はない! すごい!!!
なかなか言えませんよ! 何回聞いても、その言葉がでるんですから!
ほんまにいちじくと共に人生を立て直したんやな! いちじく大事にしてはる! もう鳥肌の取材でした。他にも色々家保さんの、今に至るドラマ聞かせていただきました! 人間一つの物に思いを入れて、やればこうなれるんやと!感激しました。
いちじくの生産者としてだけじゃなく、 人生道場ひらきましょ! 深い 深いですよ長老! ヒゲの意味が感じられます。
いちじくを栽培するのに、樹を誘因するんですが、 すまんな〜言いながら、
樹への負担も気になる程!愛してます。
全ては、サダオちゃんチのいちじくを食べた人がおいしいと言って喜んで、食べてくれる事 そしてまた食べたいと思ってくれる為にサダオまだまだがんばります。
まだまだ日々、研究を続けさらにいつかは、大きな希望として、若い世代の人間を育ててみたいとゆう計画まで!あります
これについては、アグロファームで今後、家保さんと相談の下、協力させて頂きたいと思います。
長々と書きましたが、
なんせ サダオちゃんチのいちじくは、ほんまにほんまに愛情たっぷりに育ってます! 品質保持の為に暗いうちからとり、毎朝出荷!
ほんまうまいです!
甘いです! 元気が出ます! いっぱいもっと書きたいけど長くなりすぎるから、また紹介します!
サダオちゃんの最高のパートナーの奥様にも、いちじくのコンポートをごちそうしていただきました。
写真いっぱい見て下さい。 明日もサダオちゃんチのイチジク買いに来てくださいねー
では 明日も長老!お香炊いてお待ちしております。 本日ほんまにありがとうございました。
2011年10月11日